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講師紹介
私たちについて
イギリス人講師の夫と日本人講師の妻の私には2人の子供がいます。同じ教師同士として日本で出会った私たちは、子供たちと共に世界を見てみるために海外に11年間住んでいました。そこで感じ経験した英語教育に必要なものをこの英会話教室で表現し実際に取り組みたいと思います。
ネイティブ講師
イギリスはケンブリッチ地方出身ベンジャミン・チャールズ・ホールデン先生は、お母さんも校長先生弟妹も教師という教師一家の長男として生まれた。家族への反発心から政治家を多く輩出しているキール大学を卒業。大手のアパレル会社の会計士として勤務した。しかし、世界を見てみたかったベン先生は日本のJETプログラムに参加することを決め会社を辞め一路日本へ。日本の福岡で5年間、高校生に受験・検定指導を含めた指導を行った後、結婚・出産を機に海外に出ることを決意。イギリスでケンブリッチのCELTAという英語の教育資格を取得。後にバーミンガム大学で「英語を第2言語として教える」という専門の修士課程も取得。サウジアラビアのSPSPカレッジで教師として勤務。途中、その才能が認められてアカデミックトレーニングマネージャーとして学校や先生たちを総括する立場になる。政府の要人やサウジ王室やイギリスの王室関係者への対応など、多くを経験。その後オマーン王国のにあるTPOカレッジ運営のオファーがあり、TPOに勤務。ここでも多くの教育関係者と関わりながら学校の運営に携わり様々な問題に取り組んでいた。オマーンの大学の質を保つための査定委員にも選出され(現在も委員会に所属)多くのシーンで活躍してきた。ここでの経験から、英語の習得は若年層からの取り組みが大切だという結論に達し、コロナのパンデミックを期に日本に帰国することを決しこのB&H英会話教室を設立。現在に至る。
写真はベン先生(左)とオマーンの教育省の大臣と他大臣イギリス大使にカレッジの概要を説明しているとこと・・テレビ中継中
日本人講師
8年間、福岡の県立高校で英語の教師として勤務。結婚・出産を機に夫(ベン先生)と共にいったんイギリスに戻る。そのあと中東に行くことに。。。
11年の中東生活で超異文化を経験。。子供たちのインターナショナルスクールでフォニックス教育と出会い、義理の母(元校長先生)や義妹(当時校長先生)に教えてもらいつつ理念を理解する。また、アフリカをはじめ多くの国に行く機会があり様々な経験をする。。
英語教師としては異色の夫婦なのですが、異色だからこそ、国際感覚、英語以外の知識なども豊富であるため、生きた英語を教えられたらと思っています。
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